学生必見! Amazon Studentのすゝめ
Amazon Studentのススメ
学生である私がおよそ3年間、Amazon Studentを使ってきて、感じたことや思ったことをつらつらと書いていきます。学生ならではのお得機能などがあるのでご紹介できればと思います。
そもそもAmazon Studentとは
知っている方も多いと思いますが、知らない方向けに解説を。
Amazon Studentとは学生に向けたプライム会員のシステムで通常のプライム会員の価格である年3900円(税込み)が学生特別価格の年1900円(税込み)で使えちゃうという機能です。
ただし、学生であることを証明できるもの(学生証等々)が必要になります。
受けられる特典
書籍を購入すると10%のポイント付与
学生は、教科書やその他の書籍を購入する機会が特に多いですが、Amazon Studentでは、購入時の金額の10%のポイントが付与されます。筆者の場合には、教科書以外にもエンジニアとしてその他の書籍も購入することがあるので、通常よりもポイント付与率が大きいと次もAmazonで頼もうとなっちゃいます。
文具購入時の割引
これも学生ならではですね。実際に店舗の商品と価格を比べたことはないですが、よくコクヨさんの商品などはAmazonで20%引きなどを目にします。これは、Amazon Studentのみの割引です。 普段よく文房具を使う学生さんであれば、活用すべきではないしょうか
お急ぎ便も無料
これは通常の会員と変わらないですが、お急ぎ便(360円)が無料で注文できちゃいます。年間で5回以上注文しちゃえば、年会費なんてすぐに取り戻せちゃうくらいです。また、上記の特典も併用することでさらにお得感増しちゃいますよね
音楽、映像などの娯楽も使い放題
AmazonにはAmazon Prime VideoやAmazon Prime Musicのサービスが提供されています。一部の映画や音楽は見・聴き放題です。よく筆者も利用しているサービスで海外ドラマの「24」やAmazon独占のバラエティ「ドキュメンタル」なども見ています。ドキュメンタルについてはこちらの記事でも紹介していますのでぜひ御覧ください。 最近では、Amazon独自のバラエティやドラマを展開しているようなので、娯楽の幅が広がりそうです。
写真を撮る人にもおすすめ
Amazonではフォトストレージも提供しています。よく一眼カメラで撮影する筆者ですが、Amazonのフォトストレージで写真を保存・管理しています。気に入った写真は、他サービスを利用して公開しています。なので基本的には、保存用にAmazon Photoを利用しています。また、RAWの画像も保存、参照できるのでとても重宝しています。
さいごに
半額近い値段で一般会員とほぼ同等のサービスを受けられるAmazon Primeは学生のうちしか使えないので、学生は入会をおすすめします!
ましてやAmazonを頻繁に使う方はぜひとも検討してみてください
ネタバレあり ドキュメンタル シーズン3が過去最高かも!?
ドキュメンタル シーズン3が配信開始!
10人の芸人が制限時間6時間の間に相手を笑わせて脱落させるというお笑いデスマッチのドキュメンタル。
賞金1100万をかけて様々な攻防を見せる姿はとても地上波の放送では流せないシーンも多々あります。
そんなドキュメンタルのシーズン3の配信が2017年8月2日から始まりました。
ドキュメンタルとはなんなのか、見どころ等もこの記事でお伝えすることが出来ればと思います。
※ネタバレ要素を含みますのであらかじめご了承ください
そもそもドキュメンタルとは
- 松本人志氏によって招待された芸人は参加料100万円を準備し、会場へ赴く。
- 参加者は他の参加者が誰なのか知らない(会場に行って初めて知る)
- 相手を笑わせるための道具の持ち込みが許可されている
- 制限時間は6時間
- 制限時間内に1人だけ残ればその人が優勝
- 制限時間内に決着がつかなければ、笑わせた数が多い人が優勝
- シーズン2から適用されたルール
- シーズン3でも適用されているかは不明
- 判定は別室にいる松本人志氏+スタッフ
- サッカーのルールのようにイエローカード、レッドカードが用いられます
- イエローカード2枚で退場
- 松本氏の判断で、2枚目のイエローに満たない場合はオレンジカードが適用される(次にカードを貰えば確実に退場)
- 賞金は参加者10人 ✕ 参加費100万円 + 松本人志氏からの100万円 = 1100万円
今回から適用されたルール
毎シーズンごとに新たなルールを適用してきたドキュメンタルですが、今回も新たなルールが導入されました。
今回からは「ゾンビ」というルールが加えられました。参加者は、レッドカードをもらった時点で退場が決まりすぐに帰宅の準備をさせられるが、今回の制度導入後は残っている参加者を笑わすために残ることができる制度である。
参加者一覧
シーズン1、2ともにそれぞれ個性を持った芸人さんたちが参加していましたが、筆者の感想としてはシーズン3は個性が強すぎる芸人さん(いい意味)が多く参加しております。
ん〜、今回も個性あふれる芸人さんが揃っています
みどころ
ドキュメンタルの見どころとしては各々の芸人さんの芸風がにじみ出ていることと賞金1100万円がかかっているということから想像できないお笑いが生み出されることです。
おわりに
シーズン1,2ともに見てきましたが、今回の挑戦者は過去最高のキャストではないでしょうか。また、新たなルール追加でゲームの進展が気になるところです。 個人的には、シーズン1で登場した野生爆弾くっきーが再挑戦してくれるのはうれしいですね。どんなお笑いの攻防を見せてくれるのか楽しみです。 みなさん、是非御覧ください!
Cloud9を使ってお試しでReact.jsを体験してみる
概要
React.jsを試してみたいけど、環境構築がめんどくさい… なおさら、webpack 等についても学ばなければならないという煩わしさがあります。 そんなことを払拭してまずは試しにReact.jsを試したいという方にお送りするものです 今回は、Cloud9とcreate-react-appを使って簡単にReact開発環境を整えたいと思います
前提
- Cloud9のアカウント登録を済ましていること
実際にやってみる
ワークスペースの作成
- Cloud9にログインしている状態でWorkSpacesで「Create a New Workspace」で新しいワークスペースを作成します
- 必要な項目を入力していきます.今回は以下で作成していきます
nvmの設定
Cloud9上でnvmの設定を行っていきます nvmとはnode version managerの略でnodejsを管理マネージャーです create-react-appを利用する際はnodejsのバージョンは4以上が推奨されています 今回はnodejsのバージョンを8にあげたいと思います 画面下のbash上で以下のコマンドを入力していきます
// とりあえずバージョンを確認 $ nvm version v4.7.3 // バージョンの8をインストール $ nvm install 8 Now using node v8.2.1 (npm v5.3.0) // バージョンが変わっていることを確認 $ nvm version v8.2.1
nvmの設定は以上です
create-react-appのインストール
お手軽にReac.jstの環境を整えてくれるパッケージcreate-react-appをインストールを行います また、bash上でコマンドを入力していきます 今度はnpmコマンドを使います npm とはnode package managerと呼ばれ、nodejsのライブラリやパッケージを管理するためのものです
$ npm install -g create-react-app /home/ubuntu/.nvm/versions/node/v8.2.1/bin/create-react-app -> /home/ubuntu/.nvm/versions/node/v8.2.1/lib/node_modules/create-react-app/index.js + create-react-app@1.3.3 added 71 packages in 12.255s // こんな感じのメッセージが出れば成功
npm の設定は以上です
実際にアプリケーションを作ってみます
これまでで環境構築が済みましたので実際にアプリケーションを作成していきます またbash上でコマンドを打ちます
$ create-react-app react-sample
上記のコマンドを入力してしばらく待つとアプリケーションを作成されます 結構時間がかかると思います サンプルのアプリケーションができたので実際に動かしてみましょう またまたbash上で
// 作られたディレクトリに移動 cd react-sample // アプリケーションを実行 npm start
npm startを入力したあとに
Local: http://localhost:8080/
をクリックしopenでアプリケーションを開きます 開いたあと何か出てきますが「open the app」でアプリケーションを開いて動いていること確認しましょう
まとめ
以上でCloud9とcreate-react-appを利用したお試しReact.jsの解説を終わります メモリやCPUの制約があるため動作が遅い場合がありますが、今回のように試すぐらいなら十分と考えております 実際にコードを読んで書き換えて見るのも勉強になるでしょう
nvm v0.33.2でmalformedでインストールできない件について
nvm v0.33.2でインストールがうまくいかない
たまに、Reactを使って試し書きを行いたいと思うことがあります。
私はその場合にVagrant上にnodeをインストールして開発を始めますが、 この間、久しぶりに環境構築を行っているとうまくできない場面に遭遇しました。
原因
エラーとしては「curl:(3)
意味としては不正な形式のURLという認識でいいのか。。。
解決策
よくわからないのですぐにググりました。
するとこんな記事が
【メモ】nvm0.33.2 でnode.jsのインストールがこける場合の対処法
なるほど、v0.33.2のバグという認識でいいのかな? となるとバージョンを下げて環境構築をする必要があるとのこと
クローンしたnvmのローカルリポジトリ上で以下を実行
git checkout -b v0.33.0 refs/tags/v0.33.0 source ~/.nvm/nvm.sh
以上を行うとバージョンがv0.33.0に切り替わるかと思われます
バージョンの確認は以下のコマンドです
nvm --version
バージョンが0.33.0になっていることを確認したら あとはnodeのインストールを行うことでnpmコマンドが使えるようになると思います。
EOS60Dのエラー70の修理から返ってきた
初めての投稿になります
購入してから5年はなるだろうEOS60Dが先日、エラー70という警告が出て一切使えない状態になりました。
エラー70以外の警告としては「電源を入れ直しを行ってください」という警告が出ていたので、電池周りで異常が発生しているのではないかと予測
一応、レンズ関連での異常でないことを確かめるためにレンズの交換を行ってみたり、予備電池で動作確認をしていたりしましたがやはりエラー内容には変わらず
となると電池自体には不備はないように思われ、本体に異常があるのではと考えた
実際に修理に出してみるとやはりバッテリー周りでの異常が発生しており、部品交換という扱いになりました
修理以外にもできる点検をすべて行っていただきました。
技術もこれから磨かねばなりません