ネタバレあり ドキュメンタル シーズン3が過去最高かも!?
ドキュメンタル シーズン3が配信開始!
10人の芸人が制限時間6時間の間に相手を笑わせて脱落させるというお笑いデスマッチのドキュメンタル。
賞金1100万をかけて様々な攻防を見せる姿はとても地上波の放送では流せないシーンも多々あります。
そんなドキュメンタルのシーズン3の配信が2017年8月2日から始まりました。
ドキュメンタルとはなんなのか、見どころ等もこの記事でお伝えすることが出来ればと思います。
※ネタバレ要素を含みますのであらかじめご了承ください
そもそもドキュメンタルとは
- 松本人志氏によって招待された芸人は参加料100万円を準備し、会場へ赴く。
- 参加者は他の参加者が誰なのか知らない(会場に行って初めて知る)
- 相手を笑わせるための道具の持ち込みが許可されている
- 制限時間は6時間
- 制限時間内に1人だけ残ればその人が優勝
- 制限時間内に決着がつかなければ、笑わせた数が多い人が優勝
- シーズン2から適用されたルール
- シーズン3でも適用されているかは不明
- 判定は別室にいる松本人志氏+スタッフ
- サッカーのルールのようにイエローカード、レッドカードが用いられます
- イエローカード2枚で退場
- 松本氏の判断で、2枚目のイエローに満たない場合はオレンジカードが適用される(次にカードを貰えば確実に退場)
- 賞金は参加者10人 ✕ 参加費100万円 + 松本人志氏からの100万円 = 1100万円
今回から適用されたルール
毎シーズンごとに新たなルールを適用してきたドキュメンタルですが、今回も新たなルールが導入されました。
今回からは「ゾンビ」というルールが加えられました。参加者は、レッドカードをもらった時点で退場が決まりすぐに帰宅の準備をさせられるが、今回の制度導入後は残っている参加者を笑わすために残ることができる制度である。
参加者一覧
シーズン1、2ともにそれぞれ個性を持った芸人さんたちが参加していましたが、筆者の感想としてはシーズン3は個性が強すぎる芸人さん(いい意味)が多く参加しております。
ん〜、今回も個性あふれる芸人さんが揃っています
みどころ
ドキュメンタルの見どころとしては各々の芸人さんの芸風がにじみ出ていることと賞金1100万円がかかっているということから想像できないお笑いが生み出されることです。
おわりに
シーズン1,2ともに見てきましたが、今回の挑戦者は過去最高のキャストではないでしょうか。また、新たなルール追加でゲームの進展が気になるところです。 個人的には、シーズン1で登場した野生爆弾くっきーが再挑戦してくれるのはうれしいですね。どんなお笑いの攻防を見せてくれるのか楽しみです。 みなさん、是非御覧ください!